平成30年の豪雨災害から一年、東広島市役所に追悼祭壇が設けられています。
こんにちは、アクシアエステート賃貸担当有田千鶴美です。
このところ毎日雨、、雨と聞くと一年前の記録的な大雨による豪雨災害が思い出されます。2018年6月末から降り始めた雨は台風7号となり、7月6日に東広島では土砂災害警戒情報が発令され、あれよあれよという間に大災害となりました。あれから一年、全国の方・市町村などからのご支援の中で復旧を遂げていますが、まだまだ空の上からみると緑の山にくっきりと土砂災害の後が見えてきます。
災害後、市役所の駐車場には各地の地名が書かれた作業車が多く駐車しており
たくさんの方からの支援を実感することが度々でした。
広島県の宅建協会でも住居確保の面から支援にむけての活動がされましたが、
皆様方のお支援に感謝するとともに、災害にむけての取り組みを強化させなければいけないと考えさせられた一年でした。
東広島市役所には災害から1年を迎えるにあたり、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするための祭壇が設けられています。
この祭壇の設置は明日までとなりますが、私も犠牲者の方のご冥福を復興への新たな思いを込めてお祈りさせていただきました。
現在東広島の人口は約187.000人となっています。このうち賃貸物件にお住みの方の割合はよく把握できませんが、この週末の3連休もご内覧のご予約をたくさんいただいております。即入居物件が少ない状態ではありますが、退去予告の物件も当社ホームページに掲載しております。
ぜひご検討いただき、お問合せいただきますようスタッフ一同お待ちしております。