東広島市中央図書館、今『まくらのせんにん』に感動中！

こんにちは、アクシアエステート賃貸担当有田千鶴美です。

今日は当社水曜定休日、定休日にはお掃除したりお買い物したりお料理の作り置きをしたりと一日専業主婦になって奮闘していますが、二週間に一度の大切なお仕事が図書館通いです。

　東広島市中央図書館　

　　　　　739-0025 広島県 東広島市西条中央7-25-11

さすが！　学園都市東広島の図書館！　といったすばらしい建物、JR西条駅から広島大学に伸びる4車線のブールバール通りに面した中央地区に位置します。

酒都西条でもありますので、お酒を特集・話題にした本の酒コーナーがあったりして、うろうろしていると貴重な休日の何時間もすごしてしまう、という私の憩いの場所となっています。

実は最近絵本にはまっております。というのも孫にせがまれて絵本の読み聞かせをしていると私の方で絵本の魅力に取りつかれてしまうのです。

2018年3月26日、児童文学作家の角野栄子さんが、「国際アンデルセン賞」作家賞を受賞、のニュースで絵本業界もにぎやかになっています。角野栄子さんといえば「魔女の宅急便」が有名ですが「おばけのアッチ」が私は大好き！

が、今回孫にせがまれて読んだ絵本に大感動！それは『まくらのせんにん』シリーズです。

かけぶとんのかけさんとしきぶとんのしきさんをおともに旅をするまくらのせんにんのなんともほのぼのした人助けのおななし。

どこがおもしろいかって、なんとなくおもしろい。登場する動物たちがおもしろい、仙人なのになぜかとぼけた感じのまくら仙人、想像力をかきたてるのです。

中央図書館は子供コーナーも充実しています。

まくらの仙人、さんぽみちの巻を借りたかったのですが、残念貸し出し中、絵本ってなぜか大人も楽しめる、、いやいや私が子供っぽいだけ？、、いやいやそんなはずはない。。子育てママさん、お勧めの絵本がありましたら是非ご紹介ください！