当社仲介物件『 Calm西条中央 』の家主が『月刊　家主と地主』にご紹介されています。

古くは江戸時代、土地の私有がみとめられ、長屋に店子が住み始めたのが日本における借家経営の始まりといわれておりますが、それから長い年月を経た今、家主も地主も店子も不動産会社も不動産業界の中で様々なスタイルを生み出しております。

特に近年はカリスマ大家・サラリーマン大家といわれる方も多数おられ、各地域での大家塾などの交流会を通して勉強会や情報交換が行われています。新しい視点と切り口をもった家主側のコンセプトが賃貸借の重要なポイントとなっております。そんな不動産オーナー向けの経営情報誌『家主と地主』の2018年5月号、広島で活躍する家主座談会　に当社の専属専任仲介物件『 Calm西条中央 』の家主

亀田様ご夫妻のお話しが掲載されています.

　　　　　　　　　　　　　　　全国賃貸住宅新聞社　月刊定価690円

御夫婦ともに働いておられるいわゆるサラリーマン大家ですが、奥様の篤子さんが宅建士の資格を保有されておられることもあり、家主自主管理の物件となっております。

言ってみれば昔ながらの家主と店子の関係を基盤に管理業務が行われている物件といえます。

クリスマスにはささやかなクリスマスプレゼント、バレンタインには独身男性陣にチョコレート、お部屋番号の表示は四葉のクローバーをあしらった手作りのプレート、、

この物件を選んでいただいたご入居者様への感謝の思いを伝える管理をしたいという熱い思いが満室経営に繋がっているのではないかとおもいます。

とはいえまだひよっこの大家さんですから、ご入居者様にご迷惑をおかけしているところもあるかとおもいます。ご入居者様どうぞよろしくお願いします！

賃貸経営にご興味を持つ若い世代の方が多くなっております。よく県外からもお問合せをいただきますが、これから2020年の民法大改正など不動産業界を取り巻く環境もどんどん変わってきております。

賃貸経営についてご質問がございましたら、どうぞお気軽に当社までお問合せください。